2017/11/02 17:03
冬が近づいて来ると、窓辺の光が嬉しくなってきます。
夏の間は見るのもいやだった日差しが、肌寒くなると、恋しくなるようです。
そんな暖かな日差しの下に置きたくなる小さな一輪挿したちです。
まるで昔のプレスガラスのような、なつかしい手触りの縦モール(縦しのぎ)と、口元の淡い色が、光を通して、何も入れなくても静かな空間を作り出します。
三兄弟、あるいは三姉妹、とありますが、この作品は、まとめてではなく、一個ずつの販売です。
作品ページに行かれて、それぞれの画像もぜひ御覧ください。